シズカゲルを使ってニキビができたって本当?
シズカゲルは肌荒れに悩む方の為に皮膚科医とエステティシャンが合同で開発した化粧品です。
そんなシズカゲルを使用して「ニキビができた」という口コミがあったんです。
敏感肌でも安心して使えるシズカゲルなのどうしてそんな悪評がでてしまったのか気になる方もいらっしゃると思います。
ここでは、シズカゲルを使ってニキビができてしまう原因について調べて気ました。
普段からニキビができやすい方は要チェックです!
シズカゲルを使ってニキビができた口コミ

美白効果で評判の良いシズカゲルを試してみました。
シミに早く効果があるようにがっつり塗ってみましたが、翌日に鼻の頭に赤いニキビがポツンと・・
その後シズカゲルの使用を中止するとニキビが治りました。
これは間違いなくシズカゲルが原因だと思います。

シズカゲルだけでは保湿力が弱いと感じたので巷で噂になっているニベアを併用使っています。
多少べたつきますが、乾燥するよりかはいいと思ったのですが、おでこのあたりにニキビができます。
ニベアの使用を中断してシズカゲルだけ使ってみればすぐにニキビは消えました。
今は重ね塗りで対応しています。
などの口コミがありました。
ニキビに関する口コミは他にありましたが「比較的多い口コミ」をピックアップしました。
このような悪評があったら「シズカゲルの購入を諦めようかな・・・」っておもっちゃいますよね。
そこで、口コミを検証していたら次のような原因が浮上してきました。
シズカゲルの使用量が多い
ニベアなどの他の商品と一緒に使っている
といった内容です。
では詳しく見ていきましょう!
シズカゲルの使用量が多い
シズカゲルは、オールインワンでありながら美白化粧品でもあります。
なので保湿効果も高くなるように作られています。
そこで、一度に大量に塗ってしまうとニキビが出てくる可能性が高いんです。
またオールインワンということもあって「油分」も含まれています。
つまり、保湿効果が抜群のシズカゲルだからこそ、「1回の使用量が多いとニキビ原因」となるというわけなんです。
では、シズカゲルの一回の使用量ってどれくらいなの??って思ってしまいますよね、
そこで、シズカゲルの使用量を調べてみました。
シズカゲルの1回の使用量は約4センチです。
これは商品パッケージの裏にしっかりと記載されています。
このようにシズカゲルの適正量を守ってスキンケアしていればニキビはできにくくなると思います。
ニベアなどの他の商品と一緒に使っている
シズカゲルの保湿力を補うためにニベアを使って乾燥のしないように工夫されているようです。
しかし、ニキビが出てしまうのは明らかに栄養過多になってい待っているようです。
つまり、油分が多いと毛穴が呼吸できないのでニキビが出る原因になります。
もう少し、量を調整してお使いにないることでニキビの発生を抑えることになると思います。
また、脂性肌の方も中が必要でもともと油分の多い脂性肌の方が他の化粧品と併用していしまうと、それこそ栄養過多になってしまうので注意して使用してください。
肌質にあった使用量は個人差がありますので、まずは少量で試して肌の状態を確認しながらご自身の適正量を見極めましょう!
シズカゲルにはニキビに効果的な成分は含まれている?
・シズカゲルに含まれている「グリチルリチン酸ジカリウム」はニキビの炎症を鎮める効果があるとされています。
他には、肌を保湿する成分も豊富に含まれています。
肌が乾燥するとバリア機能が低下し、紫外線のダメージを受けやすくなります。
そして、乾燥が原因でできたニキビは悪化するとシミ(ニキビ跡)に発展してしまいます。
シズカゲルには、肌を保湿する成分やニキビや炎症を防止する成分が豊富に配合されています。
まとめ
シズカゲルを使ってニキビができたって本当?について解説してきました。
シズカゲルはオールイワンジェルなので、シミやシワに効果的な成分の他にもニキビの炎症を抑える効果が期待されている成分も配合されています。
しかし、保湿が物足りなくて油分の多い他の化粧品と一緒に使ってしまうとニキビが発生する場合があります、そんな時は量を調整して使うことでニキビの発生を防ぐことができるのでおススメです。